いずものプロフィール
出雲市は島根県東部に位置する人口約173,000人(令和5年3月末)のまちです。全国的には『縁結びのまち』として有名で、毎年旧暦の10月「神在月」には全国の神様が出雲の地に集まります。
海や山や湖に包まれているため、豊かな自然が暮らしのすぐそばにあります。また、子育て施設や病院、ショッピングモールへのアクセスもしやすく、近年は元気住みやすいまちとして子育て世代の皆さんに選ばれています
出雲市ではみんなが活躍する地域の魅力をいかした持続可能な未来に向かって「『出雲力』で夢☆未来へつなげ 誰もが笑顔になれるまち」という目標を掲げ、次の目標達成に向けてまちづくりを行っています。
目標
17万人
キープ
本市の令和12 年(2030)の人口は、16万8000人になると推計していますが、本構想に掲げる施策を着実に実行することで17万人台キープを目指します。
目標 2000人 (年平均250人) 現状:268人(2021)
(8年間)
本市の令和12 企業誘致や地場企業の振興、創業支援に積極的に取り組む一方で、あらゆる産業への雇用機会の確保とともに、就職支援に取り組みます。
目標 46% 現状:10.1%(2021)
(8年後)
本市の令和12 再生可能エネルギーの導入・利用促進、省エネルギーの推進など各種施策に取り組みます。
本市においても、令和32年(2050)二酸化炭素(CO₂)排出実質ゼロをめざします。
目標
1億人
現状:1162万人
(コロナ禍前の平成30年(2018)実績)
(8年間)
出雲の魅力を生かすことと、中海・宍道湖・大山圏域による広域連携等を通じて、交流を促進していきます。
目標 合計特殊出生率 2.1% 健康寿命延伸 1年 現状:1.72%
(8年後)
子どもを生み育てやすい環境を整え、健康づくり・介護予防に取り組める環境を整備する。様々な社会参加を促し、予防・健康づくりを進める。
目標 85% 現状:81%(2021)
高校生までの成長過程において、ふるさとに貢献したいと思えふるさと教育を進め8年後には85%をめざします。出雲に愛着や魅力・誇りを持つ若者を育むことは、定住意向にもつながります。